令和8年1月16日に開催された第642回中央社会保険医療協議会 総会において、「診療報酬改定において対応する優先度が高い技術」として158件が了承されている。実際の点数や施設基準。要件の見直しや保険適用とするかどうかは、今後中医協で議論され、決まる。


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 今回了承されたもの中ではロボット手術に関連するものが5点あった。「肺悪性腫瘍手術」、「子宮悪性腫瘍手術」、「人工関節置換術・膝関節」、「骨盤内臓全摘術」、「ロボット直腸癌手術の加算請求」といったもの。逆ザヤとなっている診療材料等が包括化されて保険償還されないことなどへの対応もさることながら、医師の負担軽減という意味もある。

 その他、今回了承されたものの中から、あくまでも個人的に目を引いたものを以下に抜粋してみた。



 注目を集める放射性医薬品では、新たな新薬の登場に合わせて「放射性同位元素内用療法管理料」に去勢抵抗性前立腺癌に対するものを追加することなど盛り込まれている。


参照:特別措置病室の理解とマネジメントを考える(2025年 改訂版)


 二次性骨折予防継続管理料2や無菌製剤処理料の施設基準等の見直しについても今後の中医協での議論に注目をしたい。