本日(令和5年11月8日)、第562回中医協総会が開催され、診療報酬改定に関する議論が行われる。テーマは、急性期入院医療・調剤・外来となっている。詳細については改めて本ブログで紹介していく予定だが、資料が公表されているので、ざっくりと先に要点だけでも把握できるようにそれぞれの論点について先にご紹介しておきたい。
・急性期入院では、急性期一般入院料1及び、高度急性期に関する内容
・調剤では、対人業務に焦点を当てた内容
・外来では、情報通信機器を用いた診療(オンライン診療、遠隔連携診療料など)に関する内容
解説記事については、また改めて本ブログで紹介していく。